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プロジェクトについて
「美味しいから野菜がんばって食べてー!」とか子どもに言い聞かせてきたけど、やっぱり大人だってニガテな野菜のひとつくらいあるものです。
独特の匂いや食感、苦味や青臭さ、嫌いになったきっかけは様々。気付いたら食事から遠ざけるようになって、今では見るのも触れるのもイヤ。
お家で料理を作るときは、その野菜をこっそり避けてしまう。そんなことを子どもには内緒にしているパパやママも多いのではないでしょうか。
でもきっと、ニガテな野菜を好きになることができたら、 毎日の食事がもうちょっと豊かで楽しいものになるのかも。
そんな思いを込めてSEIYUは野菜嫌いでも食べられるレシピを開発するプロジェクトを発足しました。
世界一嫌われるレストラン
それは、野菜嫌いだけが招待されるレストラン。
ニガテな野菜を食べてもらい「アリ」か「ナシ」かを判定。
野菜嫌いなお客様の半数以上を克服させる、そんなメニューに挑戦する1日限りのレストランをオープンしました。
提供する料理は、料理研究家の方と共に開発した、ニガテな野菜を“おいしく克服”していただくための特別レシピ。筋金入りの野菜嫌いの大人たちに、忖度なしで「アリ」か「 ナシ」かを判定してもらいます。そして、50%以上が認めたレシピをSEIYUのお墨付きとして認定します。さて、野菜嫌いのみなさんの反応は…?
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ナスの色は大丈夫なんですけど、やっぱりはじめて食べたときに苦手と感じたあの食感が未だに克服できません。
ナス嫌い (50代)
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もうあの苦味というか、ピーマン独特の苦味と、あと歯応えが嫌いですね。子どもは食に関しては似てほしくないです…。
ピーマン嫌い (30代)
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青臭さと中のドロドロしたタネの部分が苦手です。ケチャップは好きなんですけど、別モノですね…!
トマト嫌い (30代)
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ジョーさん。
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料理研究家。
世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出す仕事をしています。
Webで”バズる”企画を得意とし、Twitterでのフォロワー数は約20万超え。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。レシピ記事の企画、調理、盛り付け、撮影、記事執筆を一貫して行うほか、レシピ動画の撮影と動画編集もぜんぶ一人でこなすマルチな料理家。