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    1. SEIYUトップページ
    2. 社会貢献活動について
    3. 環境・サステナビリティ

    環境・サステナビリティ

    西友は、「100%再生可能なエネルギーを利用する」、「廃棄物をゼロにする」、「人々の暮らしと環境を持続させる商品を販売する」の3つの目標を軸に、環境に関する様々な取り組みを推進しています。加えて、販売する商品の安心・安全を確保するため、「責任ある調達」にも注力しています。

    レジ袋使用量の削減

    2020年7月より、全店の全売場にてレジ袋の無料配布を終了しました。すべてのレジ袋を、サトウキビを原料とした植物性プラスチック30%使用のものへ切り替え、レジ袋が必要となるお客さまには、有料にてご提供しています。

    詳しくは、レジ袋の無料配布終了のお知らせをご覧ください。

    西友では、長年にわたり、様々なマイバッグ持参キャンペーンを通じて、お客様とともにレジ袋の使用量削減に取組んできました。レジでのお客様へのお声掛けや、多様なデザインのエコバッグの販売に加え、2012年には、他社に先駆けて、全店の食品売場でレジ袋の有料化を開始しています。2020年度のレジ袋ご辞退率は、全店平均で80.6%に達しています。近年、海洋汚染や生態系保全の観点からも、レジ袋などの使い捨てのプラスチックの使用を減らすことの重要性についての意識が高まっており、今後もお客様のご理解とご協力を得ながら、レジ袋の使用量の削減を推進していきます。

    レジ袋ご辞退率ダウンロード

    エコバッグの販売

    エイブルアート・カンパニーとのコラボレーションエコバッグ

    障がいのあるアーティストの活動支援を行っているエイブルアート・カンパニーの活動に賛同し、同団体所属のアーティストの作品をエコバッグに採用しています。売上の一部は障がいのあるアーティストの支援に使われます。
    素材には、リサイクルプラスチック(再生したPET樹脂)(※)100%を使用しています。

    左:『オリーブオイル』205円(税込) サイズ大(約高さ35 x 幅40x奥行22cm)
    右:『色が好き』161円(税込) サイズ小(約高さ29 x 幅24x奥行19cm)

    アーティストプロフィール: 岩崎 菜摘子
    1977 年生まれ。東京都在住。
    小さな粒を拾っていくように丁寧にゆっくりと描く。鳥や果物、瓶や葉っぱなどを好み、自然と彼女なりのカタチとなって表現されていく。まわりの状況と合わせることに不得手な面はあるが、水性サインペンで色を染めていくと気持ちが落ち着き、描くことで心の循環を促している。

    エイブルアート・カンパニー

    エイブルアート・カンパニー

    2007年4月、エイブルアート・カンパニーは、障害のある人がアートを仕事にできる環境をつくることを目的に設立されました。障害のある人のアート(絵画・イラスト・書など)を、広告や商品のデザインに使用することを仲介し仕事につなげています。

    西友オリジナルデザインのエコバッグ

    素材にリサイクルプラスチック(再生したPET樹脂)(※)を80%使用したオリジナルデザインのエコバッグです。地球・太陽・魚・鳥・蝶々・花・りんご・人のイメージを取り入れたハートマークは、西友が取り組む3つの注力分野「機会創出」、「環境」、「地域社会」 を象徴しています。

    手前:エコバッグ小 86円(税込)
    奥: エコバッグ大 108円(税込)

    (※)回収した使用済みペットボトルをリサイクルし、再生したPET樹脂を原料として新しい製品を作ることで、資源の有効利用につながります。

    「持続可能な水産業」への支援

    「FIP」/「AIP」への支援

    水産資源の減少が世界的な問題となっている中、日本においても持続可能な水産業の実現に向けて、取り組んでいくことが求められています。西友は、様々なステークホルダーと協力し、水産分野でのサステナビリティを担保するMSC(海洋管理協議会)やASC(水産養殖管理協議会)などの国際認証の取得を目指すプロジェクト「漁業改善プロジェクト(FIP)」や「養殖業改善プロジェクト(AIP)」の支援を行ってきました。

    日本初のマグロFIP「那智勝浦ビンチョウマグロ延縄FIP」

    西友は、2017年にオーシャン・アウトカムズ、第78海王丸、ヤマサ脇口水産が発足した、日本初のマグロFIP「那智勝浦ビンチョウマグロ延縄FIP」に、株式会社シーフードレガシーの紹介を得て参画し、同プロジェクトの対象となるビンチョウマグロを関東21店舗で販売することで継続的な支援を行っています。

    同プロジェクト対象のビンチョウマグロ「もちびんちょう®」 は、近海延縄漁の最大産地である紀州勝浦港(和歌山県東牟婁郡那智 勝浦町)で活け締めされた天然のマグロの中でも、1割前後の割合でしか出現しない希少価値の高いマグロです。身の粘りやもちもち感で赤身本来のおいしさを楽しめる「もちびんちょう®」を、通常の生マグロと変わらない価格でお買い求めいただけます。(※)

    ※通年で、水揚げ時(入荷時)に販売。水揚げ量により、販売店舗が変更になることがあります

    エネルギー使用削減

    西友は、事業活動においてのエネルギー使用の削減に、全社を挙げて取り組んできました。冷凍冷蔵設備や空調機の清掃・メンテナンスの強化、ドア付冷凍冷蔵ケースやLED照明の設置に加え、2010年以降、多店舗エネルギー・トータルマネジメントシステム(多店舗EMS)の導入を実施しています。多店舗EMSの導入により、各店舗での電気、ガス、水道などの消費エネルギーの一元管理に加え、設備運営の見直しもタイムリーに行うことが可能となり、エネルギー消費量削減の取組みをさらに前進させることができるようになりました。こうした様々な取り組みの結果、2017年度の全施設の延べ床面積当たりのエネルギー消費量は、2010年比で35.8%削減しました。

    東京都環境局 地球温暖化対策(中小規模事業所)報告書は、こちらからご覧いただけます。

    廃棄物削減

    西友では、廃棄物の発生を抑制するため、店舗から出る食品の廃棄ロスを削減する取組みを行っています。的確な発注を行い、鮮度管理を徹底することで、廃棄ロスの削減を行うのみならず、オペレーションコストも削減され、お客様にご満足いただける高い品質の商品を、低価格でご提供し続けることができます。こうした取組みに加え、関東の店舗を中心に実施を拡大している食品寄付活動も、廃棄物の発生抑制に寄与しています。

    サステナブルな商品の販売

    商品の容器包装削減

    西友では、生鮮食品やプライベートブランド商品を中心に、容器包装の削減に取組んでいます。
    例えば精肉販売においては、販売用のトレイを使わずに真空パッケージ包装をする「ノントレイ商品」の販売を拡大してきました。ノントレイ商品は、ご家庭での廃棄物を減らせるだけでなく、消費期限が通常より長く、いっそう価格が安くなっていることなどからも、お客様から好評を頂いています。
    また、西友のプライベートブランド「きほんのき」や「みなさまのお墨付き」についても、外箱を排除したティッシュや紙刃を使用したアルミホイルなどのごみを減らす商品や、詰め替えタイプの商品のラインナップを増やすなど、無駄な包装を省くことでコスト削減を実現し、商品価格に反映させています。

    持続可能なパーム油

    食品や日用品など様々な商品に使用されているパーム油は、主に東南アジアで生産されていますが、熱帯雨林や野生動物の生息環境、地球温暖化に与える影響が危惧されています。西友は、こうした課題の解決に向け、様々なステークホルダーと協力し、持続可能なパーム油の調達と消費の促進に向けて活動しています。

    JaSPONへの参加

    2019年4月、当社を含む小売、消費財メーカー、NGOなど18社/団体は、パーム油生産における諸問題を解決することを目指し、日本市場における持続可能なパーム油の調達と消費を加速させるため、「持続可能なパーム油ネットワーク(JaSPON)」を立ち上げました。西友は、発足メンバーとして活動に参加しています。
    詳細はこちらをご覧ください。

    責任ある調達

    西友の責任ある調達プログラム

    西友は、私たちが販売する商品の製造に携わる、すべての人を尊重しており、お取引先様や工場・施設が、彼らに対して安全かつ健全な労働環境を提供することを求めています。 西友は責任ある調達プログラムを通し、サプライチェーン全体の働く人々にとって、有意義で持続可能な変化を作り出すことを目指しています。現在特に以下の分野に焦点を当てて、取組んでいます。

    ・お取引先様への明確な期待事項の設定
    ・監査その他の手法による説明責任の定着
    ・継続的改善のためのコミットメント
    ・サプライチェーン全体での責任ある調達の実現に向けた業界との協業

    お取引先様への明確な期待事項の設定

    私たちは、サプライチェーン全体で働く人々の幸福と福利が優先されるべきと考えています。お取引先様への様々な期待事項を設定し、従業員の処遇と安全に関する基本的な期待事項を明確に示しています。当社のすべてのお取引先様とその施設等に、これらの基準を遵守することを求めています。お取引先様には、私たちが求めることを施設等の責任者、従業員に周知し、コンプライアンス上で問題がある場合には報告してもらうよう、西友が承認したポスターを各施設に掲示することをお願いしています。私たちは、これらの報告をもとに、調査や監査を実施する場合があります。

    監査その他の手法によるサプライチェーンのモニタリング

    西友の責任ある調達プログラムの情報開示対象であるすべての施設は、施設の情報を開示し、監査に応じなければなりません。西友が承認していない施設や下請け施設で商品を製造していることが判明した場合、そのお取引先様は、西友とビジネスを行えなくなる可能性があります。
    私たちは、サプライチェーン全体を通じて私たちの「西友の調達指針」の遵守を求めており、安全性および社会・環境コンプライアンスに対する監査によって 、お取引先様の総合的なコンプライアンスレベルを評価します。これらの監査では、主に以下の確認を行います。

    ・労働に見合った賃金が従業員に適切に支払われているか
    ・すべての労働は自発的か
    ・法定最低就労年齢および基準を遵守した雇用を行っているか
    ・労働時間の超過がなく、現地の法令や基準と一致しているか
    ・施設は、安全衛生に関する法令を順守しているか

    西友はリスクに応じて、監査が必要なお取引先様に対して、国際認証プログラムのうち、西友が認めた第三者機関によるコンプライアンス監査プログラムを受けることを求めています。監査報告書の提出後、指摘された問題の深刻度や事案によって色分けした評価をします。西友では、これらの評価に基づいて個々のお取引先様と施設の利用に関する決定を行います。施設ごとの評価結果は、各施設を利用するすべてのお取引先様に送付され、お取引先様がその施設とともに監査結果を是正していく責任を担います。

    継続的改善のためのコミットメント

    西友の示した基準を遵守する主たる責任は、お取引先様にあります。ビジネスを行う私たちが、サプライチェーンに良い影響をもたらすことができると認識しています。第三者社会プログラムから、施設の持続的な改善に役立つツールや研修の機会を得ていただくことによって、サプライチェーン全体への影響を高め、お取引先様の説明責任を促進することが可能になります。

    サプライチェーン全体での責任ある調達の実現に向けた業界との協業

    私たちは、お取引先様が地域や人々に、長期的に良い影響をもたらすことをサポートするため、分野を特定して見極め、「責任あるサプライチェーン」の促進を働きかけています。業界全体に影響を及ぼす複雑な問題に対応するためには、協業が欠かせません。業界団体、NGO、行政等と情報を共有し、協業することで、透明性の確保や労働者への支援に取り組みます。

    食品安全の取組み

    西友では、安心・安全な商品をお客様にお届けするため、国内小売業で初の試みとして、食品のプライベートブランド(PB)商品を生産委託するお取引先様に対し、国際水準の食品安全認証である GFSI(グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブ / 世界食品安全会議)承認規格の認証取得を要請しています。

    西友のPBである「みなさまのお墨付き」と「きほんのき」の商品製造を行う全加工食品メーカーの認証取得を目指し、取得に向けたサポートプログラムの提供を行っています。これまでに、対象とする271工場のうち、約95%の工場が認証を取得しました。

    また、西友は、海外からの直輸入商品についても、仕入れ前に商品の厳しい品質検査を行っています。それに加え、日本の法規制への対応が必要な商品については、国内で厳正な検査を重ねて実施し、より安心・安全な商品をお客様にお届けしています。