西友のサステナビリティ

女性の経済的自立支援

西友は、社内外を問わず、女性の活躍を多面的に支援することがビジネスを持続的に発展させる上で重要であると考え、女性の経済的自立支援に取組む団体への助成や関連プログラムの共催を行っています。

女性起業家支援からの商品調達拡大

「女性が活躍する企業からの商品公募」紹介動画

西友では、2013年から、「女性が活躍する企業からの商品公募」キャンペーンを実施しています。この商品公募プログラムを通じて、2015年末までに、24社39商品を西友で販売することが決定しました。
応募企業の多くは、優れたアイディアを持って商品を開発しているにも関わらず、ビジネスの拡大に課題を抱えている女性起業家です。西友では、「商品公募」を通じて、そうした起業家の方々に商品改善のアドバイスを行うとともに、大手小売との取引実績ができることにより企業としての信用や知名度の向上に寄与するなど、次のステップに繋がる様々な成長機会を提供しています。現在は公募窓口を常設化し、幅広く女性起業家に取引の門戸を開いています。

商品公募プログラムの詳細はこちらよりご確認いただけます。

女性が活躍する企業からの商品公募

女性起業家支援の取組み

JMEC仙台校開校イベント

西友は、女性起業家からの調達を拡大するだけでなく、女性起業家の育成やネットワークづくりにも力を入れています。2015年には、日本女性起業家支援協会が運営する「ママ起業家大学(JMEC)」の起業家育成プログラムの無料受講を可能にする「西友奨学金制度」を立ち上げ、経済的な困難を抱えながらも起業に意欲を持っている女性を支援しています。また、JMECと共同で女性起業家応援イベントを実施し、西友のバイヤーやマーケティング担当者から、商品開発のポイントや実施の商品に対する改善案など、具体的なアドバイスを提供しました。

団体紹介

一般社団法人 日本女性起業家支援協会

2013年8月設立。女性起業家の育成促進を通じて、女性が (企業に勤めるだけでなく) 自分らしい多様な働き方を、意思をもって選択できる社会の実現を目指している。起業家育成プログラム 「日本ママ起業家大学 (JMEC)」 の運営を活動の中心としつつ、同プログラム卒業生と企業との連携を促進する取組みを推進している。

病児保育・障害児保育

西友では2011年から、助成金や店頭レジ募金を通じて、フローレンスの提供する「訪問型病児保育」サービスに対して、サービス提供エリアの拡大や、ひとり親世帯への病児保育サービスの提供などの支援をしています。また、2014年10月に東京・杉並区に誕生した日本初の障害児保育園「ヘレン」や、2015年4月にサービスを開始した障害児訪問保育「アニー」の立ち上げに際しても助成を行い、障害の有無に関わらず全ての子どもが保育を受け、母親など保護者が働くことを選択できる社会づくりをサポートしています。

障害児訪問保育アニー

団体紹介

認定特定非営利活動法人 フローレンス

2004年設立。「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現をビジョンとして掲げ、「訪問型病児保育」「障害児保育」「小規模保育」など、常識や固定概念にとらわれない新たな価値を創造し、社会問題の解決に取組んでいる。

産後ケア

マドレボニータは、「産後ケア」の重要性を啓発するとともに、産前・産後の女性のためのボディケア&フィットネス・プログラムを研究・開発し、普及させることで、産後女性が子育ての導入期を健やかに過ごし、再就業に向けて心身ともに充分な準備ができるよう支援を行っています。西友は「社会貢献活動助成プログラム」を通じて、社会的に孤立しやすい多胎児、障害児を持つ母親や、ひとり親などに向け、マドレボニータの「ボディケア&フィットネス教室」の受講料を全額補助する「産後ケアバトン制度」に対する助成を行っています。2016年末までに、450人以上の女性に「ボディケア&フィットネス教室」の受講機会を提供することに加え、マドレボニータがNPO法人フローレンスと共同開催する「医療ケアが必要な障害を持つ児の両親・母向けの単発講座」の実施も支援しています。
母親たちに積極的に産後ケアプログラムに参加していただくことで、社会や職場への復帰などによる経済的自立を支援し、社会的孤立の予防の一助となることを期待しています。

「ボディケア&フィットネス教室」

団体紹介

特定非営利活動法人 マドレボニータ

1998年より、出産を経た女性の心身のヘルスケアプログラムの開発・研究・普及等の活動を行っている。2015年11月現在、20名の認定インストラクターにより、全国約60カ所にて「産後のボディケア&フィットネス教室」を開催。

日本女子大学リカレントプログラム

西友は2014年以降、日本女子大学現代女性キャリア研究所およびリカレント教育課程と協働で、女性の再就業のための体験型プログラム「セルフリーダーシップ・プログラム」を開発、実施しています。これから再就業を目指す日本女子大学リカレント教育課程生を対象に、5日間のプログラムを通して、再就業に向けて“現場感覚”を取り戻しながら、現場の課題や取組みに関して議論する機会を提供するものです。参加者は西友店舗の売場や、その他施設を見学、最終日には業務改善策に関して、西友の経営幹部らにプレゼンテーションを行っています。

日本女子大の「セルフリーダーシップ・プログラム」

社内における取組みについてはこちらよりご覧いただけます。

西友社内のダイバシティ&インクルージョンの取組みへ