西友のサステナビリティ

環境に配慮したオペレーション

西友は、ウォルマート・グループ全社のサステナビリティ活動の最終目標である「100%再生可能なエネルギーを利用する」、「廃棄物をゼロにする」、「人々の暮らしと環境を持続させる商品を販売する」の3つを軸に、環境に関する様々な取組みを推進しています。

エネルギー使用削減

西友は、事業活動においてのエネルギー使用の削減に、全社を挙げて取組んできました。冷凍冷蔵設備や空調機の清掃・メンテナンスの強化、ドア付冷凍冷蔵ケースやLED照明の設置に加え、2010年以降、多店舗エネルギー・トータルマネジメントシステム(多店舗EMS)の導入を実施しています。多店舗EMSの導入により、各店舗での電気、ガス、水道などの消費エネルギーの一元管理に加え、設備運営の見直しもタイムリーに行うことが可能となり、エネルギー消費量削減の取組みをさらに前進させることができるようになりました。こうした様々な取組みの結果、2015年度には、2010年度比で全店の電気使用量を36%削減しました。また、水道の使用についても、節水コマの導入や全社的な節水対策項目の再徹底により、2015年度は2010年度比で33%の削減を実現しています。

冷凍冷蔵ケースのカバードアの設置

エネルギー使用削減グラフ

水使用削減グラフ

廃棄物削減

西友では、廃棄物の発生を抑制するため、店舗から出る食品の廃棄ロスを削減する取組みを行っています。的確な発注を行い、鮮度管理を徹底することで、廃棄ロスの削減を行うのみならず、オペレーションコストも削減され、お客様にご満足いただける高い品質の商品を、低価格でご提供し続けることができます。こうした取組みに加え、関東の店舗を中心に実施を拡大している食品寄付活動も、廃棄物の発生抑制に寄与しています。その結果、2015年度には、2010年比で食品の廃棄ロスを51%削減することができました。
また西友では、廃棄物の焼却により生じる熱を発電に利用する「サーマルリサイクル」と紙類や金属類、およびプラスチック類などを再資源化する「マテリアルリサイクル」の両方を「リサイクル」と定義し、店舗から出る廃棄物のリサイクルを進めることで、廃棄物をゼロ=リサイクル率100%を目指しています。
こうした取組みの結果、2015年度の全社の廃棄物のリサイクル率は90%に達しました。

食品廃棄ロス削減グラフ

レジ袋使用量の削減

西友では、長年にわたり、様々なマイバッグ持参キャンペーンを通じて、お客様とともにレジ袋の使用量削減に取組んできました。レジでのお客様へのお声掛けや、多様なデザインのエコバックの販売に加え、2012年7月には、他社に先駆けて、全店でレジ袋の有料化を実施しています。お客様のご理解とご協力により、2015年度のレジ袋ご辞退率は、全店平均で75.6%に達しています。

年別レジ袋ご辞退率の推移

西友では、商品においても環境に配慮した取組みを実施しています。

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