西友のサステナビリティ

多様性を活かした職場づくり

西友が親会社であるウォルマートと共有している、経営の基本となる「私たちのバリューと行動」のひとつに「すべての人を尊重する」があります。ウォルマートの創始者であるサム・ウォルトンは、「アソシエイトの意見や考え方こそが会社の利益を生み出す」と主張し、多様な個性を持ったアソシエイト一人ひとりが事業活動に主体的に参画・貢献することが大切であると伝えています。
この信条に則り、西友では、人種、民族、出身国、年齢、性別、性的志向、宗教、障がいの有無、配偶者の有無、子供がいるかどうか、雇用形態、新卒・中途採用などによる差別なく、お互いの個性を受容し尊重し合える職場づくりと、公平なキャリアアップの機会提供を進めています。

多様なアソシエイトが働く職場

ウーマン・イン・リテール

西友は、店舗アソシエイトの約7割を占める女性の活躍・成長を通じてビジネスを成長させることを目指し、ウォルマートグループ共通の取組みである「Women in Retail (ウーマン・イン・リテール)」に参画しています。西友はこのプログラムを通じて、女性リーダーの育成や将来の女性リーダー候補の発掘に加え、働きやすい職場環境づくりの一環として、育児や介護をしながら仕事を続けていくための制度・活用方法をまとめた「両立支援ハンドブック」を全従業員に配布しています。2015年以来、本プログラムに182名が参加し、60名が昇進しました。

女性リーダー育成プログラム

パート社員の正社員登用

西友では2004年から、メイト社員(パート社員)を対象とした「正社員登用制度」を導入しており、お客様のために革新的な発想をし、リスクを取ることを恐れず積極的に行動する全てのアソシエイトに、キャリア成長の門戸を開いています。
2006年以来、店舗でメイト社員として仕事を始めた男女520名以上のアソシエイトが、本人の希望に応じて正社員として登用され、アシスタント・マネジャーに昇格しています。2016年には、29名の女性を含む、64名のアソシエイトが、アシスタント・マネジャーに登用されました。

メイト社員(パート社員)から正社員に登用されたアソシエイトの人数

障がいを持つ従業員

西友の特例子会社として1992年に設立された株式会社西友サービス(埼玉県川越市)は、『自立 ~障がいを持つ人の職業的・社会的自立と会社としての自立を目指す~』を経営理念に掲げ、実践しています。現在、87名の障がいを持つアソシエイトが、それぞれの適性に合わせて、水産加工、鶏肉のトレイへの盛付け、印刷物の作成、郵便物・用度品の仕分け、制服のクリーニング、人事事務サービスなどの仕事に、健常者と共に従事しています。
西友サービスは単に特例子会社というだけではなく、長年にわたり多くの障がい者が活き活きと働ける職場を提供し続け、障がい者雇用にこれから取組もうとする企業や障がい者の就労を支援する機関・特別支援学校などからの、職場見学要請や職場実習を積極的に受け入れてきました。これからも、それぞれの「自立」を目指し、変わらず真摯に事業活動を展開していきます。
店舗においても、現在、約300名の障がいのあるアソシエイトが働いています。

水産加工のトレーニング

国籍の多様性

世界28カ国で事業を展開するウォルマート・グループの一員である西友では、様々な国籍や文化的背景をもつアソシエイトと仕事をする機会があります。異なる文化を持つアソシエイト同士がお互いに尊重し合い、学び合うことで、より強いビジネスを生み出し、お客様に優れた商品やサービスを提供することに繋げています。

ウォルマートの株主総会のステージに登壇した
各国のアソシエイト

社外における取組みについてはこちらよりご覧いただけます。

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