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環境への負荷軽減に向けた取組み実施のご報告

2003.05.26


環境への負荷軽減に向けた取組み実施のご報告



 【環境問題への取組み姿勢】
 当社では環境問題への取組みとして中期ビジョン「グリーンビジョン2005」を作成し、地球温暖化ガスの削減、廃棄物の削減、環境配慮商品の拡大、地域コミュニティとして店舗を活用した「エコ・ニコ学習会」(環境学習会)の開催、社員の環境教育の充実に取り組んでまいりました。又、今期から、環境負荷の改善をより促進するために社内環境税「エコタックス」の仕組みを全店に導入いたしました。
 これらの活動の一環として、全店で使用しているエネルギーを分析し、消費電力及び二酸化炭素排出量 の削減に有効な施策を実施する事といたしました。



 【本日ご報告させていただく具体的な取組み内容】
(1)西友全店舗(北海道、九州含む235店舗)で
  100〜200ルクス程度の照度節減。
(2)101店舗にエネルギー効率の高い小型冷凍機
   271台を導入(導入済み)。
(3)夏季期間における空調のきめ細かな調整の実施。

 この取組みに向けて、本年3月から実験的に全国の29店舗でお客様や専門家のご意見・アドバイスをいただきながら店舗における照明の適切な照度への見直しを行ってまいりました。その結果 、店舗照明においては800ルクスを下限とし、100〜200ルクス程度の照度節減が可能であると判断いたしましたので、全店舗での展開を行います。



 【消費電力及び二酸化炭素排出量 削減見込み】
 上記施策により、消費する電力を年間で約38百万キロワット時削減できると見込んでおり、これは昨年度の当社における使用量 の約6%となります。
 この削減される量は一般家庭が年間で使用する電力の約11,000軒分に相当いたします。
 (注 一般家庭の年間使用量は東京電力が試算した3,380キロワット時を使用) 又、二酸化炭素排出量は年間で約14,000トンの削減を見込んでおり、前年排出量 の約3.6%に相当いたします。これにより温暖化ガス削減に寄与することとなります。



 【EDLC・EDLPの推進】
 これらの取組みで削減できる経費は年間約4億円と見込まれます。
 積極的に環境に貢献しながらエネルギーにかかる経費を削減することは、「エブリデー・ロー・コスト(EDLC)」を進めることになり、節約された経費をお客様に還元する事でいつでも低価格で高品質な商品を提供する「エブリデー・ロー・プライス(EDLP)」を実現しようとする当社の基本的な考え方につながります。

 当社はこれまでも環境に優しい企業としての評価を頂いておりましたが、今後とも、社会環境への貢献を進めるとともに、経費削減によるEDLC・EDLPの実現に向けて努力してまいります。



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